どうも、もっぷへっどです。
海外在住歴6年目で、海外旅行も通算30回以上行っている私が断言します!!
タイのクラビーは最高です!!
突然何言ってるんだと思うかもしれませんが、
- 海外旅行行きたいけどどこ行くか迷っている人
- 安くリゾート地を楽しみたい人
- 海外旅行初心者の人
- 旅行と言ったら、体験やアクティビティでしょ!という人
- 仕事が辛すぎてくじけそうな人
- 日本の日常に辟易している人
上記のどれかに当てはまる人にはぜひ訪れて欲しいと心より思います。
※写真は全て筆者が撮影した写真です。
クラビーとは
タイの南部にある小さな町。
最近欧米の方から人気な隠れビーチリゾート。
人口:45万人
面積:4708,512km2
東京⇄クラビの航空費:最安値で4万円ぐらい
宿泊費:1泊3000円〜
(リゾート地なので上を見たらキリがありませんが、有名リゾート地よりは安く泊まれる印象。筆者は最安値の1泊3000円のところに泊まりましたが、綺麗、お湯がでる、安全、広い朝ごはんも美味しいで満足のいくものでした。)
治安:比較的安全。
(深夜でなければ、夜1人で出歩いても危険を感じることはありませんでした。ただ安全と言いつつも海外なので、できるだけドアtoドアをオススメします。)
物価:バンコクより安い。
ごはん:うまい。
クラビをお勧めする3大理由
ただただ自然が綺麗!
クラビは、綺麗な森、海、湖の自然が全て揃っています。なおかつ小さい町なので移動時間も少ないし、渋滞も全く有りません。
タイといえばバンコクを思い浮かべる方も多いかもしれませんが、バンコクは良いところもあれど、観光名所までの移動時間が長い、渋滞がひどい、空気が汚いといったデメリットがあるのも間違いありません。
それと比べてクラビーは、貴重な旅行の時間を渋滞で削られないのでとても効率的に観光名所を回ることが出来ます。
私が実際に行ったのは森の中にある自然の温泉や
泳げる綺麗な湖に
やたら水色を強調してくる池
などです。
1番有名なピピ島などには行ったことがないのでそこは紹介できません…。訪れたことのある知人から聞いた話では、「あそこは地上の楽園だ…。」と言っていたので、クラビーに行く人はぜひ訪れてみてください。
※実際に自分が行ったことのある場所だけを本ブログでは紹介しています。
アクティビティが豊富!
私が完全にそうなんですが、旅行に行ってただ風景を眺めるとか、美味しいものを食べるとかでは満足できない人で…、
やはり旅行にはアクティビティが欠かせません!!
そんなアクティビティがクラビーには溢れています。リゾートなのでバナナボート、パラセーリングなどの海系のアクティビティはもちろんございます。
しかしクラビーで真に注目すべきアクティビティは…、そう!
ロッククライミングです!!!
(写真はチャレンジコースの写真。最大高度30m。)
ロッククライミングと聞くと、「やったことないし、無理だよ。」とか「私女性だからちょっと…」とか思うかもしれませんが、大丈夫です!
プロのクライマーが丁寧に教えてくれますし、登ってる最中も的確な指示をくれます。命綱もしっかりキープしてくれていますので、安全面でも安心ですよ。あと画像にも写っていますが、子どもや女性でも普通に登れます。プロクライマー曰く「力は必要ないよ。」だそうです。(翌日バキバキの筋肉痛になった筆者はまだまだ登り方が下手だったのでしょう…。)
ちなみに、クラビーはロッククライミングのメッカとも呼ばれるぐらい、ロッククライミング界では有名です。クラビーでロッククライミングしたことある!というと、「こいつ…できるッッッ!」と思われること間違いなしでしょう。
日本語でツアーの予約が可能!
海外旅行で1番不安になるのはやっぱり言語面ではないでしょうか。
他言語だと、緊急時や予約時には焦ってしまいますよね。
しかしクラビーには、日本人が常駐しているツアー代理店がございます!
店主の方は非常に気さくな女性の方です。私が訪れたのは年始だったこともあり、お雑煮を無料でいただくことが出来ました。街中の美味しいレストランの情報や、マーケットの情報なども親切に教えてくださいますので、旅先で困ることはないでしょう。
※混雑時には返信に時間がかかることもあるようですので、旅行の1ヶ月前には予約のメールをしておくことを強くオススメします。
まとめ
いかがだったでしょうか。
リゾート地で、日本語でツアー予約できて、安くて、ご飯は美味しくて、アクティビティが多彩で…、ここまで全てが揃っている観光地は中々ないと思いますよ。
リゾート地なこともあってか、バンコクよりも英語が通じるのも筆者的には有り難かったです。
あと最後に街中にあるピザ屋さん、めっっっちゃ美味しくて2晩連続で訪れたほどだったのでオススメしておきます!店名は忘れました!!←(さくらツアーさんに尋ねたら分かるはずです。)
それではまた!
もっぷへっど